永代供養とは?

『永代供養墓の多くは共同納骨室を持つ合葬式墓所で、

この形態の墓所は公営でも開設されています。
全国で最初にできたのは、神奈川県横浜市にある日野公園墓地の「合葬式納骨施設」とのこと。首都圏ではこのほかに、東京都の小平霊園にも「合葬式墓地」ができ、平成10年から募集が開始されています。
これらの合葬式墓所は、永代供養墓と同じように、承継者の有無に関係なく、生前に申込むことができます。公営のものは民営のものに比べ使用料が安く、また宗教や祭祀も一切自由ですが、申込みに際しては、その施設を開設している都道府県または市町村に在住していることなどが条件となります。』

この様な公営の合同式墓所は、遺骨の管理だけで、供養はしてくれません。

また、使用料が安いと言っても、一体(骨壺の状態の納骨ではありますが)数万円から十数万円の費用がかかります。それでも、現在の社会的・経済的な状況から、利用される方が増えています。

 

これまでにも、無縁となった遺骨を収蔵するための公営施設は、各地に設置されてはいました。しかし、そうした施設の使用に関しては、そのほとんどが既に遺骨になった場合に限られており、しかも身元不明者などを主な対象にして設置されていたものでした。現在は変わってきていますが。。。

 

現代の様々な社会的事情によって必要とされた、承継者の有無に関係なく、どこにお住まいの方でも、また生前にも申込みができる東光寺の永代供養。

一体10,000円という費用で、遺族の皆様に代わって心より供養をさせていただきます。