私の大好きな映画、ロッキーファイナルにはお墓のシーンが出てきます。
主人公ロッキーが貧乏ボクサーだったころから彼を支えてきた奥さん、エイドリアンはこの映画ではもうすでに亡くなっています。
いつまでもエイドリアンを忘れられないロッキーはお墓に頻繁に行き、語りかけています。
そして強い意志を持って、プロボクサーに復帰していきます。
墓参りに来なかった息子がお墓にやってくるこのシーンもとても魅力的。
お墓に眠るエイドリアンを中心に、また家族が1つにつながるのです。
お墓とはこういうモノであるべき、と思います。
私も今、長引くコロナ禍で苦しい思いを父、祖母に語りかけています。
私はこの10年間、ベトナムに住んでいます。
なかなかお墓に行けず、物理的に遠のいただけでなく、心も遠のいていました。
コロナの影響で今、日本に長いこといます。
老いた母と久しぶりに長く一緒にいます。
お墓も当然、頻繁に行けるようになりました。
でもまたベトナムに戻れば物理的には遠のいてしまい、お墓には行けません。
私と同じように物理的に無理という人は今の時代、増えてきているのではないでしょうか?
そんな場合でも心の距離が近ければ十分供養可能です。
写真を見ながら、大切な故人を想って会話に参加させて上げてください。
お墓の管理が大変という場合は合祀墓での永代供養という形もあります。
私たちは10,000円で永代供養をさせていただいております。
ご遺骨は私たちにお任せいただき、みなさんは生きる人間としてしっかりと生きていくこと。これが供養だと思います。
お問い合わせをいただければ、詳しくご案内させていただきます。
お電話でも構いませんが、出られない場合がありますので、
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